2016年05月10日
♯7 晩春の越後湯沢 暴風雨キャンプ
ひなぱぱです。
まず、始めにお断り。_(._.)_
今回の記事、ワタクシにしては珍しく、写真少な目、文章多めの構成になっております。
いつになく記事のタイピングが進んだ理由と致しまして、この記事を綴る直前にワタクシの敬愛してやまない、「ブログの師」の記事を読んでしまったせいかも知れません。。。(^ω^)
その方のブログ。。。
何と言えば良いのでしょうか??
「噛めば噛むほど味がでるスルメイカ」みたいな様なものでして、その方の綴るブログは何度読んでも面白く、時に腹を抱え笑い、そして自分のブログ構成さえも考えさせられるブログなんです(´▽`)
とにかく大好きなブロガーさんの1人です。
ワタクシ以外にも、沢山の「マニア」がいるはずです(笑)
さて今回の記事、サクっと1部完結でまとめているつもりではいるのですが、とりとめのない話が多く、なにせ無駄に長い。。。
その辺を御了承の上、お読みください。
作者の希望と致しまして、イッキに読んで頂くのではなく、2~3回に分けて読んでいただけると幸いです。
それでは魚沼 湯沢キャンプレポのはじまり~、はじまり~
GW後半の5/3~5/4 1泊2日で新潟県湯沢町にある「リバーサイドキャンプ場」に行ってきました。
もともとの予定では2泊する予定だったのですが、往路の高速道路が大渋滞(-_-;)
最大で45kmだったかな?
朝の5時すぎで既に関越道の新座料金所からノロノロ運転。
これはGW最終日、Uターン渋滞はもっと大変な事になるぞっ!っと判断し、行きの時点で「今回は1泊で帰ろうか?。。。(^^;」と家族に提案。
ひなたも珍しく「うん、そうだね、1泊でいいよ」
っと、親を気遣った反応。
内心 子供心はどう思ってるか定かではありませんが、ひなたも四年生になり、「場の空気を読む」事を学習してきたようです。
「場の空気を読む」、学校では教えてくれないが、勉強よりも大事な事だぞ!
父は「空気を読めない」ダメな大人を何人も知っている。。。。
本音を言えば「キャンプは2泊3日が最適だ!」と、自負しているワタクシですが、年々 レジャー翌日の疲れが気になるお年頃。。
1日ぐらい休息日が欲しいのだ。。。
すまぬ息子よ、、、渋滞疲れなんぞにびびる情けない父親で。
その後 約100㎞先の上信越道分岐点まで時にタッチ&ゴー、時にノロノロ運転、時に全く動かずを繰り返し。
恐るべし黄金週間。。。
この日5月3日は、私達夫婦が永遠の愛を誓い、婚姻届という名の「誓約書」を役所に提出した記念日。
あれから13年、同棲期間も含めると丸15年。
♪あの時君は~若かった~♪
そして母になった女とはこれほどにも逞しくなるものなのか。。。(-_-;)
まあ~加齢に伴う、外見の変化、性格の変化はお互い様といーましょうか(* ̄∇ ̄*)
そんな大事な記念日も40km以上の渋滞を眼にすれば、愛妻家を自負しているワタクシにもお手上げです
(-_-;)
記念日だというのに徐々に会話が少なくなり、イライラし始める妻。
妻
「ねえっ、もっと早く出発すれば良かったんじゃない?」
「パパ、渋滞予想見たの?」
やってきました、八つ当たり。
「うん。。。そうだね一応下調べはしたんだけど」
内心
「はあ~!?いつもギリギリまで寝てて旦那に起こされるのは誰なんだよ❗ああ~んっ(`ー´)サザエさん」
ダメ女房代表のレッテルを貼られたサザエさん。
不憫でなりません。。。。
夫も腹の中ではサザエさんに八つ当たりです。
耐える夫。。。
夫に八つ当たりしたのは良いのだが、ろくに慰めの言葉も貰えず、反ってフラストレーションがたまり、やがて無言になる妻。。。
不穏な空気を察し会話を投げ掛けてみる。
夫
「みんなどこ行くんだろうね?」
妻
「多分あっちの車の中でも同じ事言ってるよ。。。」
息子
「zzzz.. 」
渋滞中、お隣の車を見つめ
「運転中の同志達よ、頑張ろう、家族の為に。。。
(´▽`)」と念を送ります。
途中、一回のトイレ休憩。
案の定、女子トイレは長蛇の列。
「なんでこんなPAを選んだの( `д´)」
再び 八つ当たりにあいそうな雰囲気なので父子は逃げるように男子トイレに。
ああ~、スッキリ。
冬のスキーシーズンだって こんなに時間がかからないよなあ~
横浜の自宅から約5時間、やっとこさ、国境の長いトンネルをくぐり。。。
着きましたあ~
湯沢リバーサイドキャンプ場。
こちらのキャンプ場、完全なフリーサイト。
お好きなところに さあ~どうぞ❗
っと言われると、、、、
案外悩むもんだね(-_-;)
トイレ、炊事場所を考慮し、ちょうど中間地点あたりに決定~
今回は4日の日に荒天が予想された為、4シーズン用のベルガンス「wigloLt4」をチョイス。
軒先にはnordiskのタープvoss14。
この時点では気持ち良さそうに張られています。
後に切り裂きジャックに殺られるともつゆ知らず。。。(´;д;`)
場内はこんな感じ
キャンプ場脇には新潟県魚沼地方を代表する、
「清流魚野川」が流れています。
場内には小さな沢も。
小さなお子さまもここなら安心ですね(^ω^)
小さな滝もあり
可愛げな看板
釣り堀があったり
まだ桜が(種類は不明)
炊事場の水は山からの天然水。
雰囲気はね~、いいのだけれども
トイレや管理施設がね。。。。(^^;
正直、女子には受け入れがたい環境です。。。
なので画像は自粛させていただきます。
まっ、真冬は雪に埋もれている場所ですから、贅沢は言っちゃいけません。
ちなみに便器は温水便座式ウォシュレットですよ。
便器だけはね。。。便器だけは高規格です。(笑)
その日の予定は13時~、車で10分程にある、湯沢中里スキー場内にある「フォレストアドベンチャー」を予約済。
軽く昼食をすませ、湯沢中里スキー場へ。
このあたりから時折突風が。
嫌な予感。。。(-_-;)
まずはスキー場事務所にご挨拶。
実はこちらのスキー場の支配人さん、以前働いていた別のスキー場の元上司の方。
しかも我々夫婦の婚姻届の証人。
当時はお世話になりました~
その時は課長さんだったのだけれども、今では支配人さん。出世されたようで(笑)
今回のフォレストアドベンチャーの予約も無理言って、お願いしたのでした(^^;
しかも無○で。。。\(^-^)/
支配人、いつもいつもスミマセン!
こちらのスキー場、冬シーズンはゲレンデ内で雪中キャンプなんて斬新な企画もやってますので、興味のある方は是非スキー場に相談してみてください。
ああ~そうそう、夏も期間は短いですが通常のキャンプ場もやってるそうですよ。
さあ~フォレストアドベンチャーに挑戦しますよ❗
今回は父子二人で挑戦します。
奥さんはと言うと。。。ひなたの専属のカメラマン
○料なんだからやればいいのにとも思いましたが、
無理には薦めません。
まあ~妥当な選択です。
これで怪我でもされたら、目も当てられませんしね
(-_-;)
フォレストアドベンチャーの説明を受け、用具の使い方、自己責任の誓約書にサインし、スタッフさんからハーネスと呼ばれる安全帯を装着してもらい、いざっo(`^´*)
四年生からヘルメットは被らなくていいみたい
被ってた方がカッコいいんだけどな
まずは手始めに練習程度のアクティビティー
軽めのジップライン。
おお~
こんな感じなのね(^^;
練習はこれぐらいにして、これからが本番ですよ~
まずはハシゴを登り
結構な高さですよお~
湯沢の山々が。
客車の休憩所が見えます。
スキーシーズンは助かるんですよね。
こちらはネットを使ったアクティビティー。
このフォレストアドベンチャー、1パーティー15名程なんですが、このあたりから木の上でビビリ始めるキッズ達が。。。(^^;
「イーや~だあー、も~
やらなーい(泣) ギャァァー」
後ろを見ると大渋滞。
。。。。お願いだ、早く行ってくれ( ̄▽ ̄;)
行かないのであれば、リタイヤしてくれ。。。
見かねたスタッフの方が救助に向かいます。
「どうするんですか?」とお聞きすると
「(^ω^)説得してやらせますよ~、しばしお待ちを」
おぉー中々スパルタでないの~、そういうの嫌いじゃなくてよ❤
スタッフさんだって木の上じゃ どうにもならないもんね。
2、3分 待ったでしょうか?
スタッフの方に促され、泣き虫キッズも観念したようです。
泣き虫キッズ
「こわい~、こわいよ~」
他のキッズ達からは
「がんばれ~、がんばれ~」の大合唱。
。。。何なんだ!? この連帯感は。。。(-_-;)
泣き虫キッズ、やっとの事で飛び出しました。
そんな彼の頑張りに、拍手喝采の参加者達。
そんな光景を見つめ、一線を置く冷めた性格の父子ふたり。
顔を見合わせ「拍手って、、、んなオーバーな
( ̄▽ ̄;)」
さっ、気を取り直してドンドン進みますよお~
こんな吊り橋や
中距離のジップライン
このあたりから突風が吹き荒れ始め、木の上はゆっさゆっさ揺れ始めます。
「こりゃヤバイぞ!」
何がヤバイって、我が家のキャンプサイト
虫の知らせです。
奥さんに
「ちょっと心配だからテント見てきてくれ」とお願いします。
あとはテント、タープが無事であることを願い、アクティビティーを続けます。
ターザンや今シーズンから新登場のロングジップライン。
盛り沢山でしたよお~( 〃▽〃)
全てのアクティビティーを体験するのに3時間弱かな?
まっ、途中 前のパーティーの渋滞とかもありました、空いていれば2時間弱の工程でしょうか?
お薦めは待ちがない、朝イチバンのパーティーだそうです。
それはそうとサイトを偵察に行った奥さんが帰ってきません。。。(-_-;)
30分程たったでしょうか?
奥さんが帰ってきました。
内心 「まっ、大丈夫だろ!」
とは思いつつも
「テントどうだった?」
奥さん
「。。。。キャンプ場行ったらさあ~、タープがなかった(-_-;)」
ガーーーン。。。。(O.O;)(oo;)
「ほんとかよ~(; ゚ ロ゚)、じゃテントは?」
「テントは何ともないよ」
ホッ❗っ一安心。。。
ところでさあ~、タープがないってどーゆう事??
。
。
。
。
事の顛末はこうです。
うちらが出た後、更に風が凄くなってきて、突風が吹き荒れ始めたらしいのです。
ただロープやペグはビクともしなかったらしいのですがペラッペラのvossタープ自体が突風には耐えられず破断、短冊状の鯉のぼり状態になったそうです。
よーはタープ自体にテンション掛けすぎたようです。
それを見かねた 近隣さん達がガイロープを外し、ポールも外し、ペグも抜いて、破れたタープをグルグル巻きにして、テントの前室に放り込んでくれていたそうです。
即効キャンプ場に戻り、近隣サイトの方達に平謝り。。。
「申し訳ありません_(._.)_御迷惑を掛けたようで。。。」
幸いにも我が家のタープが吹っとんで、他のサイトの方に被害があったという事はなかったようです。
これはタープが元気だった最後の画像( ̄▽ ̄;)
近隣さん
「災難でしたねえ~(;^∀^)」
逆に心配していただく始末。
「いえ、いえ、目を離した我々が悪いんです。」
「色々とありがとうございました」
近隣サイトにお詫びをし、ふと我に帰る。
これからが雨風本番だよなあ~( ̄▽ ̄;)
時間は16時を過ぎたあたり。
早く夕飯を済ませなくては。。。
(お察しください。
タープ破断のアクシデント発生により、これより当分の間、画像がありません。。。。(-_-;))
いかんせん青空キャンプ、、、テント以外 屋根がありません。
今宵の夕食メニューは奥様のリクエストで焼き焼きです。
風はどんどん増してきています。
17時前 炭を起こし、早めの夕食に。
雨雲レーダーアプリの予報では、21時ぐらいから雨が本降りに。
それまでには夕食をすませ、タープ下にあった荷物を車へ避難させなくては。。。
いつもなら、タープを2つ持参するのですが、今回はどうした事か忘れてしまいました。
そういう時に限って、、、
そんなものですかね(;^∀^)
風も吹き荒れ予報通り、20時過ぎたぐらいから雨が降り始めました。
そんな状況ですから焚き火なんてもっての他。
片付けが終わり、テントに入ると特にやる事もありません。
ビール呑んじゃったから、車で温泉にも行けないし。。。
家族3人テントの中で、uno、トランプなどを楽しんで22時過ぎにおやすみなさい。
夜中テントに叩きつける雨音で起こされます。
時計をみるとAM2時。
トイレにも行きたくなり、外に出ると横殴りの雨。
小走りにトイレから戻り、ガイロープ、ペグの刺さりを再確認。
「よしっ!これで大丈夫だろ」
テントに戻ると、タオルも持った奥さんが起きて待っててくれました。
夫
「う~ん、やさすい~んだから~❤ほっぺにチュッ!」
妻
「ああ、キモイ、酒臭いし(-∀-) あっち行け~」
体を拭いて、再びシュラフの中へ。
雨風の音は強くなるばかり。
っが、さすがwiglo
妙な安心感があります。
さすがに雨粒が垂れる音はうるさいのですが、風でバタバタする事はありません。
テントの形状が良いのでしょうか? 風が抜けていく感じです。
ベルガンスのwiglo、実に良いテントです。
テントの善し悪しって、荒天時にわかりますよね。
タープ破いといて講釈垂れるのも何なんですが。。。。(;^∀^)
勿論、nordiskも素晴らしいテントメーカーだとは思います。
翌朝は7時過ぎに起床。
荒天だったわりには熟睡できました。
風は収まりましたが、外はまだ雨模様。
wigloの前室はツーバーナーを置けるスペースは十二分にありますので、お湯を沸かしまずはコーヒーを淹れます。
朝食はウィンナーを茹でパンに千切りキャベツを挟んだホットドック。
こちらのキャンプ場、アウトの時間は制限なし。
夕暮れまで滞在可能。
それもあって一泊に変更した次第なんですよね(笑)。
今日の予定はまずは釣り、ひなたのリクエストです。
キャンプ場内にも釣り堀はあるのですが、まさに釣り堀(-_-;) 雰囲気がよくありません。
折角なのでこれまた近隣にある、
「湯沢フィッシングパーク」に行く事に。
一方 奥さんはと言うと、こちら湯沢に移住した、幼なじみの友人とお喋りタイム。
この友人、湯沢岩原のリゾートマンションに住んでいて、もちの論で、温泉大浴場付き。
有無を言わさず
「お世話になりま~す(^ω^)」
朝から汗を流させてもらいます。
昨日といい、今日といい、持つべき者は「友」ですね。
最近は湯沢のリゾートマンションも格安で購入できるんです。
物件によっては50万円以下なんてのも。。。。
ただ管理費がねえ~
三万ぐらい掛かるんだよねえ。
春夏秋冬、スキー、キャンプ、山、グルメ、素敵な場所だとは思うんですが。。。
現実問題、今はまだ無理だよなあ~
定年近くになったら考えます(´▽`)
温泉を浴び、妻と別れ、父子二人はフィッシングパークへ。
朝イチバンだと言うこともあり、場内は閑散としています。
一竿2800円、エサのぶどう虫が600円、針の付け替え150円、食べて帰るのであれば、炭焼できる竹の串が1本50円。
GWの観光地で金、金、言いたくはないですが。。。
何でも金の観光地です。
一竿8匹まで釣り上げOKとの事ですが、リリースは不可。
淡白な川魚、食すのは1人2匹が限界だろうと息子を説得。
4匹釣れた時点で辞める約束を交わし、いざ釣り場へ。
そんな時に限って、入れ食いなのである( ̄▽ ̄;)
あれよ、あれよと僅か10分たらずで規定の4匹を確保。
開始まだ10分たらず、、、、
「もっと釣りた~い」
続けて釣りたい気持ちも分からなくはないのだが、約束は約束。
しかもお持ち帰りしたところで、たいして旨くもない養殖のニジマス(ーー;)。
「釣りたてをその場で捌いて、串焼で食べるから美味しいのだよ」
「しかも美味しく感じるのは1人2匹までだぞ!」
「持ち帰ってまで食したくない、、、」
大人のエゴを押し付けられ、納得のいかない顔をする我が息子
「わかったよ。。。」
よーし、いい子だ!
また空気を読んでくれたんだね(´▽`)
なんせ、立て続けの、入れ食い状態。
魚の焼き場は一番手。
ゆっくりニジマスの「焼き」を堪能します。
それにしても熱ちいなあ~
朝イチに焚いたばかりの木炭はまさに灼熱地獄
( ;`Д´)
串を返すのも一苦労。。。
ゆっくり、じっくり焼き上げます。
んまっ!(^ω^)
そりゃ旨いだろ、自分で釣り上げた魚ですもの。
2匹まではね。。。美味しく感じるものなんだよ。
その後は父子二人で隣町の塩沢町に移動。
魚沼スカイラインへドライブ
こちら塩沢町は我々夫婦が初めて所帯を構えた、思い出の地。
前途にも記しましたが13年前の5月3日、我々夫婦が婚姻届を提出したのが塩沢町役場。
塩沢町を代表するものそれは何と言っても「米」です。
日本一、いや世界一美味しくて、宇宙一高額なお米と言っても過言ではありません。
5㎏で5.6千円ぐらいするのでしょうか?
育ち盛りの息子がいる我が家、貰う以外でクチに入れる事はもう無理かもしれません。
ふたりで暮らし始めた頃は嫌と言うほど食べれたのですが。。。(頂いてばかりでしたが(^^;)
他にスキー場以外なんもない街ですが、喉かで暮らしやすい街なんだよなあ~
とにかくねえ~、人がやさしいんです、よそ者だろうが何だろうが。。。雪国特有なんだろうなあ~
ブナの原生林。
緑色が濃いでしょ
あちらこちらで山菜取りの方たちが。。。
ウド、油こごめ、木の芽、コシアブラ、タラの芽、山タケノコ、ふーきんとう etc
どれも山の恵で大好きです。
ひなたにはまだちょっと早いかなあ~(;^∀^)
山菜は大人の味だからね
その後、奥さんとの待ち合わせ時間になり合流。
キャンプ場へ戻り、撤収作業。
タープはすでに撤収済(-_-;)
wiglo1つだけの撤収だからね❗ 早いもんです。
17時頃、帰路へ
今回の魚沼 湯沢町のGWキャンプ、タープ破断のアクシデントあり、自然の恐ろしさ、人の温かさも経験できたキャンプとなりました。
フォレストアドベンチャー、忙しく食べたBBQ、暴風雨テントの中でのカード遊び、フィッシングパークでの渓流釣り、魚沼スカイラインへの父子ドライブ、最高な景色。。。
1度しかない小学校四年生の春。
ひなたの思い出に刻まれる事を願いつつ。。。。
おしまい
まず、始めにお断り。_(._.)_
今回の記事、ワタクシにしては珍しく、写真少な目、文章多めの構成になっております。
いつになく記事のタイピングが進んだ理由と致しまして、この記事を綴る直前にワタクシの敬愛してやまない、「ブログの師」の記事を読んでしまったせいかも知れません。。。(^ω^)
その方のブログ。。。
何と言えば良いのでしょうか??
「噛めば噛むほど味がでるスルメイカ」みたいな様なものでして、その方の綴るブログは何度読んでも面白く、時に腹を抱え笑い、そして自分のブログ構成さえも考えさせられるブログなんです(´▽`)
とにかく大好きなブロガーさんの1人です。
ワタクシ以外にも、沢山の「マニア」がいるはずです(笑)
さて今回の記事、サクっと1部完結でまとめているつもりではいるのですが、とりとめのない話が多く、なにせ無駄に長い。。。
その辺を御了承の上、お読みください。
作者の希望と致しまして、イッキに読んで頂くのではなく、2~3回に分けて読んでいただけると幸いです。
それでは魚沼 湯沢キャンプレポのはじまり~、はじまり~
GW後半の5/3~5/4 1泊2日で新潟県湯沢町にある「リバーサイドキャンプ場」に行ってきました。
もともとの予定では2泊する予定だったのですが、往路の高速道路が大渋滞(-_-;)
最大で45kmだったかな?
朝の5時すぎで既に関越道の新座料金所からノロノロ運転。
これはGW最終日、Uターン渋滞はもっと大変な事になるぞっ!っと判断し、行きの時点で「今回は1泊で帰ろうか?。。。(^^;」と家族に提案。
ひなたも珍しく「うん、そうだね、1泊でいいよ」
っと、親を気遣った反応。
内心 子供心はどう思ってるか定かではありませんが、ひなたも四年生になり、「場の空気を読む」事を学習してきたようです。
「場の空気を読む」、学校では教えてくれないが、勉強よりも大事な事だぞ!
父は「空気を読めない」ダメな大人を何人も知っている。。。。
本音を言えば「キャンプは2泊3日が最適だ!」と、自負しているワタクシですが、年々 レジャー翌日の疲れが気になるお年頃。。
1日ぐらい休息日が欲しいのだ。。。
すまぬ息子よ、、、渋滞疲れなんぞにびびる情けない父親で。
その後 約100㎞先の上信越道分岐点まで時にタッチ&ゴー、時にノロノロ運転、時に全く動かずを繰り返し。
恐るべし黄金週間。。。
この日5月3日は、私達夫婦が永遠の愛を誓い、婚姻届という名の「誓約書」を役所に提出した記念日。
あれから13年、同棲期間も含めると丸15年。
♪あの時君は~若かった~♪
そして母になった女とはこれほどにも逞しくなるものなのか。。。(-_-;)
まあ~加齢に伴う、外見の変化、性格の変化はお互い様といーましょうか(* ̄∇ ̄*)
そんな大事な記念日も40km以上の渋滞を眼にすれば、愛妻家を自負しているワタクシにもお手上げです
(-_-;)
記念日だというのに徐々に会話が少なくなり、イライラし始める妻。
妻
「ねえっ、もっと早く出発すれば良かったんじゃない?」
「パパ、渋滞予想見たの?」
やってきました、八つ当たり。
「うん。。。そうだね一応下調べはしたんだけど」
内心
「はあ~!?いつもギリギリまで寝てて旦那に起こされるのは誰なんだよ❗ああ~んっ(`ー´)サザエさん」
ダメ女房代表のレッテルを貼られたサザエさん。
不憫でなりません。。。。
夫も腹の中ではサザエさんに八つ当たりです。
耐える夫。。。
夫に八つ当たりしたのは良いのだが、ろくに慰めの言葉も貰えず、反ってフラストレーションがたまり、やがて無言になる妻。。。
不穏な空気を察し会話を投げ掛けてみる。
夫
「みんなどこ行くんだろうね?」
妻
「多分あっちの車の中でも同じ事言ってるよ。。。」
息子
「zzzz.. 」
渋滞中、お隣の車を見つめ
「運転中の同志達よ、頑張ろう、家族の為に。。。
(´▽`)」と念を送ります。
途中、一回のトイレ休憩。
案の定、女子トイレは長蛇の列。
「なんでこんなPAを選んだの( `д´)」
再び 八つ当たりにあいそうな雰囲気なので父子は逃げるように男子トイレに。
ああ~、スッキリ。
冬のスキーシーズンだって こんなに時間がかからないよなあ~
横浜の自宅から約5時間、やっとこさ、国境の長いトンネルをくぐり。。。
着きましたあ~
湯沢リバーサイドキャンプ場。
こちらのキャンプ場、完全なフリーサイト。
お好きなところに さあ~どうぞ❗
っと言われると、、、、
案外悩むもんだね(-_-;)
トイレ、炊事場所を考慮し、ちょうど中間地点あたりに決定~
今回は4日の日に荒天が予想された為、4シーズン用のベルガンス「wigloLt4」をチョイス。
軒先にはnordiskのタープvoss14。
この時点では気持ち良さそうに張られています。
後に切り裂きジャックに殺られるともつゆ知らず。。。(´;д;`)
場内はこんな感じ
キャンプ場脇には新潟県魚沼地方を代表する、
「清流魚野川」が流れています。
場内には小さな沢も。
小さなお子さまもここなら安心ですね(^ω^)
小さな滝もあり
可愛げな看板
釣り堀があったり
まだ桜が(種類は不明)
炊事場の水は山からの天然水。
雰囲気はね~、いいのだけれども
トイレや管理施設がね。。。。(^^;
正直、女子には受け入れがたい環境です。。。
なので画像は自粛させていただきます。
まっ、真冬は雪に埋もれている場所ですから、贅沢は言っちゃいけません。
ちなみに便器は温水便座式ウォシュレットですよ。
便器だけはね。。。便器だけは高規格です。(笑)
その日の予定は13時~、車で10分程にある、湯沢中里スキー場内にある「フォレストアドベンチャー」を予約済。
軽く昼食をすませ、湯沢中里スキー場へ。
このあたりから時折突風が。
嫌な予感。。。(-_-;)
まずはスキー場事務所にご挨拶。
実はこちらのスキー場の支配人さん、以前働いていた別のスキー場の元上司の方。
しかも我々夫婦の婚姻届の証人。
当時はお世話になりました~
その時は課長さんだったのだけれども、今では支配人さん。出世されたようで(笑)
今回のフォレストアドベンチャーの予約も無理言って、お願いしたのでした(^^;
しかも無○で。。。\(^-^)/
支配人、いつもいつもスミマセン!
こちらのスキー場、冬シーズンはゲレンデ内で雪中キャンプなんて斬新な企画もやってますので、興味のある方は是非スキー場に相談してみてください。
ああ~そうそう、夏も期間は短いですが通常のキャンプ場もやってるそうですよ。
さあ~フォレストアドベンチャーに挑戦しますよ❗
今回は父子二人で挑戦します。
奥さんはと言うと。。。ひなたの専属のカメラマン
○料なんだからやればいいのにとも思いましたが、
無理には薦めません。
まあ~妥当な選択です。
これで怪我でもされたら、目も当てられませんしね
(-_-;)
フォレストアドベンチャーの説明を受け、用具の使い方、自己責任の誓約書にサインし、スタッフさんからハーネスと呼ばれる安全帯を装着してもらい、いざっo(`^´*)
四年生からヘルメットは被らなくていいみたい
被ってた方がカッコいいんだけどな
まずは手始めに練習程度のアクティビティー
軽めのジップライン。
おお~
こんな感じなのね(^^;
練習はこれぐらいにして、これからが本番ですよ~
まずはハシゴを登り
結構な高さですよお~
湯沢の山々が。
客車の休憩所が見えます。
スキーシーズンは助かるんですよね。
こちらはネットを使ったアクティビティー。
このフォレストアドベンチャー、1パーティー15名程なんですが、このあたりから木の上でビビリ始めるキッズ達が。。。(^^;
「イーや~だあー、も~
やらなーい(泣) ギャァァー」
後ろを見ると大渋滞。
。。。。お願いだ、早く行ってくれ( ̄▽ ̄;)
行かないのであれば、リタイヤしてくれ。。。
見かねたスタッフの方が救助に向かいます。
「どうするんですか?」とお聞きすると
「(^ω^)説得してやらせますよ~、しばしお待ちを」
おぉー中々スパルタでないの~、そういうの嫌いじゃなくてよ❤
スタッフさんだって木の上じゃ どうにもならないもんね。
2、3分 待ったでしょうか?
スタッフの方に促され、泣き虫キッズも観念したようです。
泣き虫キッズ
「こわい~、こわいよ~」
他のキッズ達からは
「がんばれ~、がんばれ~」の大合唱。
。。。何なんだ!? この連帯感は。。。(-_-;)
泣き虫キッズ、やっとの事で飛び出しました。
そんな彼の頑張りに、拍手喝采の参加者達。
そんな光景を見つめ、一線を置く冷めた性格の父子ふたり。
顔を見合わせ「拍手って、、、んなオーバーな
( ̄▽ ̄;)」
さっ、気を取り直してドンドン進みますよお~
こんな吊り橋や
中距離のジップライン
このあたりから突風が吹き荒れ始め、木の上はゆっさゆっさ揺れ始めます。
「こりゃヤバイぞ!」
何がヤバイって、我が家のキャンプサイト
虫の知らせです。
奥さんに
「ちょっと心配だからテント見てきてくれ」とお願いします。
あとはテント、タープが無事であることを願い、アクティビティーを続けます。
ターザンや今シーズンから新登場のロングジップライン。
盛り沢山でしたよお~( 〃▽〃)
全てのアクティビティーを体験するのに3時間弱かな?
まっ、途中 前のパーティーの渋滞とかもありました、空いていれば2時間弱の工程でしょうか?
お薦めは待ちがない、朝イチバンのパーティーだそうです。
それはそうとサイトを偵察に行った奥さんが帰ってきません。。。(-_-;)
30分程たったでしょうか?
奥さんが帰ってきました。
内心 「まっ、大丈夫だろ!」
とは思いつつも
「テントどうだった?」
奥さん
「。。。。キャンプ場行ったらさあ~、タープがなかった(-_-;)」
ガーーーン。。。。(O.O;)(oo;)
「ほんとかよ~(; ゚ ロ゚)、じゃテントは?」
「テントは何ともないよ」
ホッ❗っ一安心。。。
ところでさあ~、タープがないってどーゆう事??
。
。
。
。
事の顛末はこうです。
うちらが出た後、更に風が凄くなってきて、突風が吹き荒れ始めたらしいのです。
ただロープやペグはビクともしなかったらしいのですがペラッペラのvossタープ自体が突風には耐えられず破断、短冊状の鯉のぼり状態になったそうです。
よーはタープ自体にテンション掛けすぎたようです。
それを見かねた 近隣さん達がガイロープを外し、ポールも外し、ペグも抜いて、破れたタープをグルグル巻きにして、テントの前室に放り込んでくれていたそうです。
即効キャンプ場に戻り、近隣サイトの方達に平謝り。。。
「申し訳ありません_(._.)_御迷惑を掛けたようで。。。」
幸いにも我が家のタープが吹っとんで、他のサイトの方に被害があったという事はなかったようです。
これはタープが元気だった最後の画像( ̄▽ ̄;)
近隣さん
「災難でしたねえ~(;^∀^)」
逆に心配していただく始末。
「いえ、いえ、目を離した我々が悪いんです。」
「色々とありがとうございました」
近隣サイトにお詫びをし、ふと我に帰る。
これからが雨風本番だよなあ~( ̄▽ ̄;)
時間は16時を過ぎたあたり。
早く夕飯を済ませなくては。。。
(お察しください。
タープ破断のアクシデント発生により、これより当分の間、画像がありません。。。。(-_-;))
いかんせん青空キャンプ、、、テント以外 屋根がありません。
今宵の夕食メニューは奥様のリクエストで焼き焼きです。
風はどんどん増してきています。
17時前 炭を起こし、早めの夕食に。
雨雲レーダーアプリの予報では、21時ぐらいから雨が本降りに。
それまでには夕食をすませ、タープ下にあった荷物を車へ避難させなくては。。。
いつもなら、タープを2つ持参するのですが、今回はどうした事か忘れてしまいました。
そういう時に限って、、、
そんなものですかね(;^∀^)
風も吹き荒れ予報通り、20時過ぎたぐらいから雨が降り始めました。
そんな状況ですから焚き火なんてもっての他。
片付けが終わり、テントに入ると特にやる事もありません。
ビール呑んじゃったから、車で温泉にも行けないし。。。
家族3人テントの中で、uno、トランプなどを楽しんで22時過ぎにおやすみなさい。
夜中テントに叩きつける雨音で起こされます。
時計をみるとAM2時。
トイレにも行きたくなり、外に出ると横殴りの雨。
小走りにトイレから戻り、ガイロープ、ペグの刺さりを再確認。
「よしっ!これで大丈夫だろ」
テントに戻ると、タオルも持った奥さんが起きて待っててくれました。
夫
「う~ん、やさすい~んだから~❤ほっぺにチュッ!」
妻
「ああ、キモイ、酒臭いし(-∀-) あっち行け~」
体を拭いて、再びシュラフの中へ。
雨風の音は強くなるばかり。
っが、さすがwiglo
妙な安心感があります。
さすがに雨粒が垂れる音はうるさいのですが、風でバタバタする事はありません。
テントの形状が良いのでしょうか? 風が抜けていく感じです。
ベルガンスのwiglo、実に良いテントです。
テントの善し悪しって、荒天時にわかりますよね。
タープ破いといて講釈垂れるのも何なんですが。。。。(;^∀^)
勿論、nordiskも素晴らしいテントメーカーだとは思います。
翌朝は7時過ぎに起床。
荒天だったわりには熟睡できました。
風は収まりましたが、外はまだ雨模様。
wigloの前室はツーバーナーを置けるスペースは十二分にありますので、お湯を沸かしまずはコーヒーを淹れます。
朝食はウィンナーを茹でパンに千切りキャベツを挟んだホットドック。
こちらのキャンプ場、アウトの時間は制限なし。
夕暮れまで滞在可能。
それもあって一泊に変更した次第なんですよね(笑)。
今日の予定はまずは釣り、ひなたのリクエストです。
キャンプ場内にも釣り堀はあるのですが、まさに釣り堀(-_-;) 雰囲気がよくありません。
折角なのでこれまた近隣にある、
「湯沢フィッシングパーク」に行く事に。
一方 奥さんはと言うと、こちら湯沢に移住した、幼なじみの友人とお喋りタイム。
この友人、湯沢岩原のリゾートマンションに住んでいて、もちの論で、温泉大浴場付き。
有無を言わさず
「お世話になりま~す(^ω^)」
朝から汗を流させてもらいます。
昨日といい、今日といい、持つべき者は「友」ですね。
最近は湯沢のリゾートマンションも格安で購入できるんです。
物件によっては50万円以下なんてのも。。。。
ただ管理費がねえ~
三万ぐらい掛かるんだよねえ。
春夏秋冬、スキー、キャンプ、山、グルメ、素敵な場所だとは思うんですが。。。
現実問題、今はまだ無理だよなあ~
定年近くになったら考えます(´▽`)
温泉を浴び、妻と別れ、父子二人はフィッシングパークへ。
朝イチバンだと言うこともあり、場内は閑散としています。
一竿2800円、エサのぶどう虫が600円、針の付け替え150円、食べて帰るのであれば、炭焼できる竹の串が1本50円。
GWの観光地で金、金、言いたくはないですが。。。
何でも金の観光地です。
一竿8匹まで釣り上げOKとの事ですが、リリースは不可。
淡白な川魚、食すのは1人2匹が限界だろうと息子を説得。
4匹釣れた時点で辞める約束を交わし、いざ釣り場へ。
そんな時に限って、入れ食いなのである( ̄▽ ̄;)
あれよ、あれよと僅か10分たらずで規定の4匹を確保。
開始まだ10分たらず、、、、
「もっと釣りた~い」
続けて釣りたい気持ちも分からなくはないのだが、約束は約束。
しかもお持ち帰りしたところで、たいして旨くもない養殖のニジマス(ーー;)。
「釣りたてをその場で捌いて、串焼で食べるから美味しいのだよ」
「しかも美味しく感じるのは1人2匹までだぞ!」
「持ち帰ってまで食したくない、、、」
大人のエゴを押し付けられ、納得のいかない顔をする我が息子
「わかったよ。。。」
よーし、いい子だ!
また空気を読んでくれたんだね(´▽`)
なんせ、立て続けの、入れ食い状態。
魚の焼き場は一番手。
ゆっくりニジマスの「焼き」を堪能します。
それにしても熱ちいなあ~
朝イチに焚いたばかりの木炭はまさに灼熱地獄
( ;`Д´)
串を返すのも一苦労。。。
ゆっくり、じっくり焼き上げます。
んまっ!(^ω^)
そりゃ旨いだろ、自分で釣り上げた魚ですもの。
2匹まではね。。。美味しく感じるものなんだよ。
その後は父子二人で隣町の塩沢町に移動。
魚沼スカイラインへドライブ
こちら塩沢町は我々夫婦が初めて所帯を構えた、思い出の地。
前途にも記しましたが13年前の5月3日、我々夫婦が婚姻届を提出したのが塩沢町役場。
塩沢町を代表するものそれは何と言っても「米」です。
日本一、いや世界一美味しくて、宇宙一高額なお米と言っても過言ではありません。
5㎏で5.6千円ぐらいするのでしょうか?
育ち盛りの息子がいる我が家、貰う以外でクチに入れる事はもう無理かもしれません。
ふたりで暮らし始めた頃は嫌と言うほど食べれたのですが。。。(頂いてばかりでしたが(^^;)
他にスキー場以外なんもない街ですが、喉かで暮らしやすい街なんだよなあ~
とにかくねえ~、人がやさしいんです、よそ者だろうが何だろうが。。。雪国特有なんだろうなあ~
ブナの原生林。
緑色が濃いでしょ
あちらこちらで山菜取りの方たちが。。。
ウド、油こごめ、木の芽、コシアブラ、タラの芽、山タケノコ、ふーきんとう etc
どれも山の恵で大好きです。
ひなたにはまだちょっと早いかなあ~(;^∀^)
山菜は大人の味だからね
その後、奥さんとの待ち合わせ時間になり合流。
キャンプ場へ戻り、撤収作業。
タープはすでに撤収済(-_-;)
wiglo1つだけの撤収だからね❗ 早いもんです。
17時頃、帰路へ
今回の魚沼 湯沢町のGWキャンプ、タープ破断のアクシデントあり、自然の恐ろしさ、人の温かさも経験できたキャンプとなりました。
フォレストアドベンチャー、忙しく食べたBBQ、暴風雨テントの中でのカード遊び、フィッシングパークでの渓流釣り、魚沼スカイラインへの父子ドライブ、最高な景色。。。
1度しかない小学校四年生の春。
ひなたの思い出に刻まれる事を願いつつ。。。。
おしまい
Posted by ♯0510 at 14:31│Comments(0)
※会員のみコメントを受け付けております、ログインが必要です。